2008年9月、イギリスで中に“イチゴ”が入っているトマトが確認され注目を呼んだが、この中国でも今回同じようなトマトが投稿され、ネットユーザーを驚かせている。
新浪微博のユーザー・王小文さんは先日、「お昼にトマトを食べたんだけど、ひと咬みしたら中からイチゴのようなものが出てきた! これ、食べても大丈夫なの?」という驚きのコメントと写真を投稿した。
真っ赤なトマトの中心部に赤い“イチゴ”のような物が写っている。
結局このユーザーは食べないで残すことにしたようだ。
ちなみに、この“イチゴ入りトマト”は、専門家によると、トマトの成長過程で水分や養分が不足していたり成長ホルモン剤などを投与したりすると、ごくたまにこのような異常が発生することがあるらしい。